【編み物】タティングレースのシャトル
更新日:2013年10月19日
「初めてのタティングレース」の本と一緒に、シャトルも買いました。今までの私の感覚ですと、編み棒やかぎ針は号数を変えるとき必要なものですので、ある程度編物を進めて行くと編み棒やかぎ針は揃ってきますし、毛糸以外に必要なものは無い感覚です。毛糸さえ買えば編み物が出来る!という感覚です。
でもタティングレースは違いました。編む糸の分シャトルが必要になります。
タティングレース用具「タティングシャトル フローラ」購入しました
タティングレースは、編み棒やかぎ針などは必要ないのですが、糸を巻きつける為のシャトルが必要となるんですね。糸を巻きつけて行くため、種類を多く編むようになると、糸や色の種類だけ、シャトルが必要となります。その為、シャトルは買い置きが必要と感じましたので、いくつかまとめて買っておかなくては!と判断したワタクシ。とりあえず5個セットを買ってみました。
今回注文したレース色のお色に合わせて、ローズ系のシャトルに決めました。綺麗な色が届きました。
▼タティングレース用具「タティングシャトル フローラ」クロバー57-820
フェリシモのキットになっていた黄色いレース糸を基準にすると、40番のレース糸はそれに比べ細かったです。目が細かい編み上がりとなりました。
シャトルで編むときの、レース糸の太さを把握できていない状態の私は、この糸で編んだらどのくらいの大きさになるの?」という部分で躓いておりました。
悩んでも仕方がありませんから、糸の太さの違う糸を注文してみて、検証してしまいましょう!となりました(笑)
でも、結果的に編んでみないと分からないですので、この40番のレース糸も買って良かったと思っています。これだけ細いと繊細な作品が出来上がりそう。
でも私は今、和装にコーディネートできる作品を作り上げたいので、もう少し太めの方が良かったわ!と思っています。
▼最高級エジプト綿を使用!彩り鮮やかでかぎ針編みに最適♪コットンクオーレ ミックス オリムパ…60番
こちらは結構太めの編み上がりです。
渋めのお色を購入しましたので、どのようなものを編み上げようかと、更に悩んでしまいます。でも好きなお色ですので、イメージがふくらみますわ♪
写真を撮りましたので、またアップしてみたいと思います。
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