【バッグ】肩掛けできるバッグのパターンの会
更新日:2013年10月20日
バッグの手作りは、何となく決まった形ばかり作ってしまいますね。
「コレ手作りなの?」と言われるほどお洒落なバッグを作りたい方にお勧めなバッグの型紙のコレクションです。
このコレクションは2013年秋で終了いたしました。
3回限定のコレクションですから、全部そろえたくなりますね♪
写真の様なお洒落な柄で作りたい方には、echino(エチノ)ソーイング 楽園にたわむれる鳥たちの 綿麻ファブリックの会(3回限定コレクション)と併せてご注文されますと、型紙と一緒に記事も届きます。センスある記事で更にお洒落に決められます。
このページの目次
肩掛けできるバッグのパターンの会*YouTube*
ひとつの型紙でいくつのバッグを作るかしら?
お好きなパターンは作る回数が増えそうですね。まずは自分の分。そしてお友達や家族の分。またまた自分の柄違いを作りたくなったり。
届いた型紙を直接使うとすぐにボロボロになってしまうかもしれませんから、トレーシングペーパーに写して使うと良いですね。
縫い目に気をつけて高級品に見せる!
慣れないうちの手作り品は、縫い目がちょっと曲がってしまうことが多い為、何となく高級っぽく見えなかったりしますね。素朴な、手作り感の良さ・・・ということなのでしょうけれど、やはり完璧な仕上がりで市販品にも負けないバッグに仕上げたいですよね。
表に縫い目が出ないところは、縫い直しもOKですし、多少曲がってしまっても、あまり響かないですから気持ちも楽ですね。
でもステッチの様な表に見えてしまう縫い目の場合、慎重に進めませんと縫い直しになってしまいます。縫い直すには縫った糸を解けば良いのですが、生地によっては針穴が目立ってしまうものもあります。
ですから、縫い直しはしない方が良いのですね。
高速で一気に縫ってしまわず、低速で生地の進み具合をよく確認しながら進めると曲がることなくなりますし、なにしろ精神的に良いです(*^^*)
縫い目の幅は細かめにするよりも、少し荒目の方が曲がりにくくなりますのでお勧めです。
また、持ち手がつくところは、それ以外のところに比べ厚みが増しますから、この段差のところで縫い目が曲がってしまったりします。この部分は、私は手動でひと針ずつ進め、段差が無くなってからまた低速で縫うようにしています。
少しだけ手間をかけてあげますと、仕上がりに驚くほどの差が出ます。高級っぽく見えます(^^)
この作品を作るために必要な道具
ミシンと、生地に合わせたミシン糸があれば大丈夫。すぐに始められます。
生地に合わせた糸選びのポイントは、濃いめの生地の場合、糸は地色と同じか少しだけ濃いめに。薄い色の生地の場合は、記事と同じか少し薄めの糸を併せると、マッチします。
この逆で合わせると、糸が浮いた感じ、縫い糸が強調されてしまいますので、ステッキ風に見せるときは良いですね。
多色使いの生地の場合は、一番色が出ているところに合わせるのが一番ですね。また透明糸というのも出ていますので、保険として透明ミシン糸を持っていると便利かもしれません。
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